受賞者の皆さんで記念撮影2009.11.22、於:武蔵野大学) (左より、中崎さん、立川さん、脇坂さん、橋本修左先生(大会長)、中島さん、芳地さん、佐藤さん) |
#0002: 2010/2/11 掲載
第38回日本地方会「優秀発表賞」が授与されました!
2009年11月22日に開催された第38回人類働態学会東日本地方会において、若手人材奨励を目的として、学生(学部・院生)及び30 歳未満の社会人の発表者に優秀発表賞1 本、発表奨励賞5 本が授与されました!本賞は学会員3名による審査員により、研究テーマ、内容、プレゼンテーションや質疑応答などの総合的な評価に基づき厳正な審査に基づき授与されます。毎年恒例となっている優秀発表賞の授与を励みに、働態学研究の人材が育つことを期待しております。
下記に優秀発表者および発表奨励賞授与者の氏名・タイトルを記載します。おめでとうございました!
■優秀発表賞(1名)
・ 中島 史朗さん(広島大学大学院総合科学研究科)
「スポーツ経験年数及びスポーツ実施頻度が身体障害者のQuality of life に及ぼす影響について」
■発表奨励賞(5名)
・ 芳地 泰幸さん(順天堂大学大学院)
「組織開発が大学生の心理的側面に及ぼす影響 -大学イメージの変容に着目して- 」
・ 佐藤 昭雅さん(武蔵野大学大学院)
「マスキング音とテーブル配置の違いが学生ホールの印象評価に及ぼす影響」
・ 脇坂 佳子さん(武蔵野大学大学院)
「注意配分における個体差要因の考察」
・ 立川 公子さん(武蔵野大学)
「仮眠と生活習慣に関する実態調査」
・ 中崎 恭子さん(武蔵野大学大学院)
「ゆらぎ音が仮眠時の入眠に及ぼす影響」
■投稿者:榎原 毅(名古屋市立大学)